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カテゴリ:建築( 25 )
横浜に来たからこそ
できるようになった事をやってやりたい

と思う。

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夜、研究室OBのhomさんに修士論文の相談にのってもらおうと新宿へ。
最近、気持ち的にも追いつめられて来て
ちゃんと論文テーマについて考え続けていたので
なんとかぼんやりとしたテーマが浮かび上がって来た気も…。
でも人にちゃんと話をしてみると全然進んでいない事もしっかりと見えて来たりもして。


いざ取り組み出すと本当に学生最後の仕上げだし
設計でも論文でもかまわないからちゃんとしたモノを提出したいと
そんな気持ちがジワジワと湧いてくるわけで。

去年の春に横浜へ来てからというもの
学部時代の環境との違いに驚きながらも
そのズレを観察したりすることが本当に面白くて
その時々にいろいろと考えて来たわけですが(060126060215
やはり横浜に来たからこそ持ち得た視点であったり考え方であったりを
何かしら自分の中で着地させておきたいという思いが
日増しに強くなって来ているわけで。

要するに最後に“都市の公共性”みたいなデッカイことについて語りたいわけなのです。



写真は最近風景とか撮ってないな〜ってことで研究室からの景色。
夕方、建築学棟7階から見える空はなかなかのモノなのです。
もう少し右には富士山も見えます。
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by shimpei_ymsht | 2006-11-12 23:27 | 建築
061002
吉岡徳仁展「スーパーファイバーレボリューション」

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とりあえずPANE Chair(パンの椅子)に座ってみる。
ファイバーによる新しい構造体としての提案
なんというかマフッとした感じ?の座り心地で
横から手でたたいてやるとプルプルしてプリンみたい。

パーティションとして会場中にばらまかれた糸になる前の繊維は本当にフワフワ
ここにある動画が面白い

55万本の透明ストローを用いた展示も質感がスゴい。
会場にはTOも展示されていた。
う〜〜〜ん、やっぱり欲しい…。




ヘンク・フィシュ展

会場のM邸には意外に人は少なくゆっくり楽しめた。
相変わらずチワワ(じゃなくてポメラニアンだと後から指摘を受けたので訂正。名前はシンノスケだそうです。)を抱きっぱなしのMさん
僕の事も覚えていてくれて展示を見ながらしばらく談笑。

9ヶ月ぶりに訪れたM邸は以前にくらべて庭に緑や苔が増えていて
ますます路地っぽい雰囲気満載になっていた。


柿とヘンク
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住みだしてから1年程経った今でもカーテンを使用せずに生活しているというMさん
とても大きな開口がもたらす開放感を減少させてしまうカーテンを使うのは勿体無いとのこと。
これからもずっとカーテン無しで生活してもらいたい。
腰壁が無いためにMさんの住む棟の2階で窓を開けると窓際に座り込む事ができる。
シンノスケを抱えたままそこに座り込んで足をブラブラさせているMさん。
話をしていると本当にこの住宅が大好きな様子が伝わってくる。

庭の雰囲気が変わったせいなのか、2度目の訪問だからなのか
なんとなく前回の訪問とは受ける印象が違った。
棟と棟との関係性から作り上げられる空間というよりも
外部空間そのものが内部の全てを提示しているような
そんな感覚。


竣工から1年くらいで白い壁面が汚れ気味…
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by shimpei_ymsht | 2006-11-02 22:16 | 建築
4半世紀
061023

麻布の半地下事務所に向かう前に
外苑前の事務所でいまさらながら3ヶ月前の給料を受け取り
ついでに近くにあるプリズミッックギャラリーへ。
河内一泰展」を観覧。
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そういえばここ、先日講演を聞いた菊地宏さんの設計。
この床の赤はスイスで住んでいたアパートでの体験を参考にしたものだって言ってました。


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菊地さん設計の家具。
なかなかかわいいです。



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25歳になりました。
ちょうど4半世紀生きた事になります。
母さん、僕を生んでくれてありがとう。
父さん、僕を育ててくれてありがとう。
なんて言葉を両親に伝えた訳ではないけどそんな気持ちで一日過ごしてました。

誕生日だしせっかくだから行きたい所に行って、充実した1日にしようという事で目白へ。


東京カテドラル聖マリア大聖堂/丹下健三都市建設設計事務所
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なんだかんだで結局建築見に来てるし…。


ロンシャンの教会や光の教会みたいに
中に入った瞬間ガシっとハートをわし掴み!!という空間ではなくて
なにかじわじわと自分の中にしみ込んでくるような
そんな空間体験。

宗教建築自体が持つ非日常性は先日の旅行で訪れた首都圏外郭放水路のような
土木構築物が持つ非日常性とはまた質の違うもの。
象徴性という質を求められそこに集まる人々の為に構成された空間と
水をためて河に放水するという目的のみの為に造られた懇意的な意思の入り込む余地の無い空間
どちらも非常に大きな容積の非日常的な空間であるけれど
それぞれまったく異なる質を持つ。
まぁ、プログラムが違うんだから当たり前のお話。

静まり返った聖堂へ外から入り込んでくる風の音と
荒々しいコンクリートの壁面が持つ人を突き放すような空気感と
祭壇を中心とした対称性と象徴性を生み出す構成と
それらが相まって生まれる“場”に身を置きながら
ジワジワと湧き上がってくる感動をうまく受け止めきれずに
ただただぼーっと立ち尽くしていた。

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高く高く高くそびえ立つ鐘塔。

ん〜〜〜〜オベリスク!!!
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by shimpei_ymsht | 2006-10-25 02:58 | 建築
少しの建築
夜、菊地宏の講演会「少しの建築」@北仲アーバンサロンへ。
8講座のメンバーもほとんど来ていたみたい。


日々生活する中で出会う感動や出来事の中から少しだけ拝借して建築を作っている。
それは、空間の大きさであったり、素材の温度であったり、飛び込む色の強さであったり
さまざまであるが、少しでいいから確実にそれらを建築を通じて着地させてあげたい。/菊地宏


スイスでの生活やプラダ青山建設に関する裏話
スイスの大自然に触れて受けたショック
代表作品に関する話など。
たまに冗談を交えながら淡々と話をする菊地さんは
なんとなくその話口調から穏やかな人柄が見て取れるような人だった。


スイスの建築業界事情
ヘルツォーク&ド・ムーロンの事務所
というかスイスの事務所は日本にくらべて労働時間が驚くほど短い。
午前と午後にお茶の時間があり、昼休憩はたっぷり2時間
夜は6時くらいになれば自然と仕事はおわりになるし、休みもたっぷりある。
ただし休憩中や食事中に次の仕事の事を考えていたり
休日スイスの山々や大自然に触れながら
美術館で様々なアートに触れながら
建築のヒントになるアイデアを探しまわっている。らしい
たぶんこの話を聞いた時
会場にいた半分以上の学生が卒業後にスイスで働く事を考えたんでないだろうか。


そういえば菊地さんがスイスの山で一度死にかけたというような話をされていて
講演中に昔の事を思い出したりした。
実は僕も父が山男で高校入るまでは一緒にいろんな山に上っていて
中3くらいの時同じような経験をしていたりする。


金峰山(標高2599m)
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山の頂上付近には写真のような岩場があって
そこへ向かう途中僕の後ろを歩いていた不注意なオッサンが足滑らせて
背中を押されて谷底に転落しかけた事があった。

たぶんあの時が人生で初めて死というモノがすぐ隣にあるのだと感じた瞬間だった。
死にかけた恐怖と生きていたという安心感といろんな感情がいっぱいになって半泣きだった僕に
笑いながら「ごめんね〜」とか謝ってきたそのオッサンの事は今でも忘れられない。
こっちは本気で死ぬかと思ったんだぞー!!
と、まぁこの辺はどうでもいい話。


スイス・エッシネン湖で大自然の圧倒的な美しさに触れて涙し
大自然が持つ美しさに立ち向かう事自体無意味なんだと感じたというエピソードが印象的だった。
確かに自然が持つ普遍性、それは確実に疑いようのないものであると思う。
そしてそういう普遍性からアイデアを得るという行為に
山梨という田舎に生まれて山に囲まれて育った僕は親近感を感じてしまった。


講演が終わってから文頭に載せた菊地さんの文章を読み返していたら
すこし前にコンペやってて先輩から言われた言葉を思い出した。

「案が出るかで出ないかじゃない、気付くか気付かないかだ。」

素晴らしいアイデアは確実にそこに存在する。
あとはそいつらを見つけてあげるだけ。
それら無数のアイデアに対して常にアンテナをはっている事が重要なんだろう。
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by shimpei_ymsht | 2006-10-10 23:27 | 建築
木の、食べるところ
コンペ終了です。

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コンペ終わりの記念写真は毎回寝不足で疲れた顔になるけど
たまには元気な顔で撮ってみたいものだな…。


今回は研究室の後輩と一緒にやった訳ですが
2週間くらい前、開始早々に相方がバイクで事故ってしまうという不運もあり
どうなることやらという感じでした。
それでも特に問題もなく無事に出せて良かった。


案の内容は……まぁ奇跡的に入賞でもしたら公表ってことで。
ひさびさにデッカイ模型(1畳分くらい)が作れて楽しかった。


今回のコンペは一昨年、去年と横国の入賞が続いてます。
どうやら他にも数名研究室メンバーが提出していたみたいだけど
はたして今年も入賞者が出るのかどうか。
楽しみなところですな。


就活用のポートフォリオ制作やら修士論文やら他にもやることあるでしょうが
という話もあるけれど…

だってしょうがないじゃん

コンペやってる方が楽しいんだもの
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by shimpei_ymsht | 2006-10-02 05:04 | 建築
建築家が建てるということ
建築家が建てた建物は使いにくい。
まぁこれはよく聞く話。

先日の建築ツアーで前川國男設計の公共施設を訪れたときのこと。
係りの人がしきりに話してくれたのは、
その建築の問題点(使いにくさと言ってもよいか)がほとんどだった。


まだ建築を学び始めた学部1年の頃
建築を訪問して感じた事をレポートするという講義で
「デザインが良くても使いづらいのはいかがなものか・・・」
という話をして講師の人に一蹴された事を思い出す。
その時は何か釈然としないまま
そういうものなのか? という疑問だけが残った。


今でもこの問題にはっきりと答えが出せたわけではないが

「デザインが利便性を超える瞬間」

そういう瞬間はあり得るんじゃないかと考えるようにはなった。
たとえそれが一時的な価値だったとしても。

そういう所のみに建築の価値を全ておわせてしまうと
たぶんそれは出来そこないのアートみたいなダメ建築になるんだろうけど。

特に公共建築などにおいては
一時の訪問者と毎日そこで生活している人、運営している人の温度差なんかもある。
様々な視点から検証する事でしか建築の善し悪しなんて評価できないし。
施設を運営する側にとって良くない=一般の人達にとっても良くない
という等式がすぐに成り立つものでもない。


ただ公共性という言葉が持つ意味は
単に使いやすいなんて部分だけに収束するはずがない。と思う。


ん〜こういう考え方って建築をつくる側のエゴなのか・・・?
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by shimpei_ymsht | 2006-09-03 19:54 | 建築
都市計画
M1の前期デザインスタジオが終了、今日講評会がありました。

約4ヶ月間TAとして週1でN沢さんの思想にどっぷりと浸かるのはなかなか貴重な経験だった。去年「都市計画」という今年と同様のお題で悩み苦しんだ経験からか、ただTAをやっているよりも余計に楽しめた気がする。 そして2年かけてようやく「都市計画」というお題に込められたN沢さんの考えがわかったような気も。といってもまだまだだと思いますが…。 都市の未来像を描くという事、まだ今はない新しい現実をそこに存在させるということ、その本当の魅力がじわじわと自分の中にしみ込んで来たみたいです。 去年自分たちが課題に取り組む上で失敗したことを、今年は繰り返さないようにといろいろと伝えていたつもりだったのだけど、まだまだ僕の力不足だったのかも。来年度も同様の課題があったら今のM1から2年間の積み重ねを下の代に伝えてほしいものです。 なんにせよ提出直前のヘルプから講評会の準備まで2日間忙しくさすがに疲れたけれど、無事に終わって一安心でした。


ついでですがイベントの告知。
北仲OPEN!!2006、明日から始まります。
北仲BRICKと北仲WHITEにスタジオを構えるクリエイターが、自らの活動を紹介し、普段見ることができないアトリエや仕事場を特別に公開致します。僕たちも講評会後に荒れ果てた北仲309を掃除して、M1の課題模型を展示、なんとか見られるようにしました。 お暇な方は是非。
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by shimpei_ymsht | 2006-07-27 22:26 | 建築
GW 松本旅行
外苑前にある某設計事務所へバイトに向かう前に偶然Ah! Yeah!に出くわしてさらりと言われた一言
「GWなのにバイト行くの?」

世間一般ではGWに突入していたのかと気付かされた連休も中頃。
来年から自分が「休みって何?」という世界に飛び込もうとしていることを改めて思い知らされた。
それでも学生やってる今は、やる事が無い日は全て休みなわけで。
来年から不安だ。


そんなこと考えながら5/4、大学のOB5名にくっついて日帰り松本旅行。
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中山英之さん設計の住宅「2004」オープンハウスと松本市民芸術館へ。
そばで遅い昼食、高過庵を見る予定だったけど時間がなかったので旧開智学校を見学。
浅間温泉「枇杷の湯」でまったり。
時間ギリギリで帰りの特急に飛び乗る。
長野の山に囲まれながらゆったりとした空気のなかでの濃い一日。
あっという間に終わってしまった。


それにしても「2004」はとても良かった。
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決して大きな家ではないけれど、ちょっとした動作で劇的に変わる空間。
どうやら2日間のオープンハウスで数百人が訪れたらしい。

その後松本の帰路で先輩方と別れ、そのまま帰郷。
実家でぐだ〜っとした2日間を過ごす。
でも、横浜での生活もそう変わらないかもしれない。

連休中にtuttiに言われた一言
「今年1年GWなんだからいいじゃん。」
一日一日を大切に過ごさないと後悔しそうです。
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by shimpei_ymsht | 2006-05-09 23:00 | 建築
10展
昼過ぎ、とりあえず一発目の白本発送。
GA Gallery Bookshop、柳々堂、青山ブックセンター自由が丘店へ我が子たちが旅立って行きました。
あとは買ってもらえる事を祈るのみ。


その後、BankART NYKにて行われている10大学合同卒業設計展へ。
今日が最終日でゲストに若手建築家を呼び寄せての講評会がありました。
会場は参加した関東圏にある10大学がそれぞれに工夫したブースをつくっていました。

で横国はというと・・・。


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流石です。NYK1階のみならず2階にもアンカー打っちゃったよ。
10大学中、唯一展示空間を立体的に使用したプレゼで、垂れ幕がインパクトありまくり!!!。

最近すっかり荒れ果ててしまった8階の様子がパーティー出ないで作業していた
みんなの頑張りを物語っていたけれど。
ほんとお疲れさまでした。素晴らしい展示でしたよ。

講評の結果、金賞をとった作品は異例の2作品。
1つは仙台リーグで日本一をとった作品で、もう1つは学内講評では全く評価されなかったという作品。
とても対照的な金賞2作品が印象的でした。
それにしても会場は建築学生でいっぱい。
販売していた「そつぼん」の売れ行きが好調だったようで。
白本を売る事を考えつかなかった事に少しへこむ。しまった…。


帰りに北仲寄ったら相変わらず居たのはいつものお2人だけ。
そろそろ北仲へ拠点を移したいとも思うのだけど。
やっぱり遠いんだよな〜。
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by shimpei_ymsht | 2006-04-09 22:05 | 建築
運河にて
今日は学部時代の同期の修士設計講評会へ。
途中筑波エクスプレスの開通により野田線に駅が増えている事に驚きつつminoruと運河へ向かう。
少々ゆっくりしすぎて他研究室の発表は1/3しか見れなかったが、コジ研の発表には間に合った。


近頃、理科大(理工)と横国との設計に対するスタンスの違いについて考えさせられる事が多い。今日もこの事についていろいろと感じるものがあった。

横国生は基本的に模型を上からみることが多い。とても俯瞰図的。
そして理科大生は模型をのぞきたがる。すぐアイレベルでパースを確認したがる。
ちょっと極端かもしれないけどとりあえずそんな違いがあると思う。

卒業設計に何を設計したのかという問いに対して、横国生は一言で何を設計したのか答えられない人が多いのではないか。しかし理科大生は「美術館」「図書館」「学校」「集合住宅」等と大部分が答えるだろう。

横国4年生の方が理科大M2よりも空間的に広く都市的なレベルで物事を考え、大きな範囲を設計の対象にしようとする。
理科大生はある一定の街区の中で完結しうるモノ、例えば1つのプログラムを徹底的に詰めていく傾向がある。
それは修士の学生になっても変わり得ない事だった。そして理科大の修士設計はいい意味でも悪い意味でも卒業設計の延長のようなイメージをぬぐい去る事は出来きていなかった。あまりに型にハマりすぎる人が多かったのではないか。


しかし今回の講評会では例年にはなかった変化が見られた気がした。

相変わらず1つのプログラムを相手にして、それを丁寧に設計していくという手法を取っている人はいる。その一方で環境を造ると言って東京のど真ん中に山造っちゃう人。島を設計しますと広範囲な敷地を相手に非常に綺麗な景色を造っちゃう人。模型は産業廃棄物の固まりみたいだけど、パワーのあるプレゼンテーションで会場中の目を釘付けにしちゃう人。
それらの作品はみなオリジナリティに溢れ、強い思想や思い入れのある作品ばかりで、なんか今までに無かった種類の作品が見られたのがとても良かった気がする。とても理科大らしい新たな方向性が垣間見られた。そして同期はみんないい意味で卒業設計の時と変わってないなぁという部分を残しつつ、パワーアップしていた。


建築物単体を丁寧に設計する事は大切な事だし、そのような方法を否定する気もないけれど。
でも提案される全ての作品がそのような建築物単体として簡潔してしまって、全体的に変な画一性を持ってしまうのはあまり良くない気がしていたのは確かな事で。
このような見方は外の環境に身を置くことで得る事が出来たもので、僕にとっては非常に貴重な財産であると思う。

しかしそのような考え方が理解できた所で自分の設計におけるルーツが簡単に変わるものではない。でも今まで積み上げてきたモノと新しく得たモノとをうまい事混ぜ合わせるのもなかなか難しいわけで。

僕たち理科大理工出身の学生は、入学したての学部1年時に段ボール箱に穴をあけて中をのぞくという空間設計の課題を経験している。その時の経験をいまでも引きずりながらそのしがらみから逃れられずにいるのではないか。最近そんな変な疑問を抱いていただけに今日の講評会はとても刺激的なものであった。そしてそんな同期の成長を目の当たりにして、自分はこの2年近くの間何をやっていたんだ、という感情が少しだけ湧いてきた。
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by shimpei_ymsht | 2006-02-15 02:20 | 建築



日々の生活の中に無限の広がりを求めて      by real flatness
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