Top
建てるだけが建築じゃないんです
Louvre-Lens/SANAA@GA gallery
d0086914_44228.jpg

近頃はベクターに触れる事もなくもっぱらワードと格闘、活字と格闘。そんな毎日。
先月末ココラボの打ち上げで真壁さんがおっしゃっていた
「建てるだけが建築じゃないんです云々」という言葉(若干意味の違いはありますが)を思い出しつつ
自分、今、建築やってる。建築やってるよーーー!!!とテンションを高めて作業に取り組む日々。

そんな中、先日訪れたGA galleryにて
修士設計では卒制の時みたいにデッカイ模型でなくてSANAAみたいに力の抜けた模型提出してやりたいなぁ
と展示を見ながら考えた。まだ設計にするかどうか決められてないけどさ…。




表参道ヒルズ/安藤忠雄建築研究所
d0086914_3233019.jpg

竣工からだいぶ経ちますが今回初めてちゃんと中を覗いてきた。
ピカピカというかギラギラした内装が……。ホール上部につられた音響設備が……。
d0086914_3332870.jpg

今年は安藤建築に触れる機会が多いけどまだ夏に見た地中美術館を超えるものには出会っていない。地下の大階段の印象は思っていたイメージと若干のズレ有り。安藤さんは「都市に住む人々の生活と密接に関わる商業建築には、公園のようにいつでも誰でも利用可能な公共性の高い空間があるべきではないのか」と今まさに僕が考えているような事を20年も前に主張していた。この大階段にはもしかしたらそんな公共性があるかもしれない、なんて事を少し期待しながらの訪問だったけれど。そう簡単にもいかないようで。ホールを覗いてから復元された旧同潤会アパートの方を見たけど、全然古い空間のほうがいいなぁと思ってしまった。
はたして表参道は滞在するための都市空間か、通り過ぎるための都市空間か。斜路に面したベンチに人々が座り込む光景には表参道の質がうまく引き込まれている気がする。大階段よりもこっちのベンチの方が公共性が高い場所だと言えるのかもしれない。
d0086914_3482067.jpg

[PR]
by shimpei_ymsht | 2006-12-05 04:01 | 建築
<< 商業建築のあるべき姿として 箱根旅行 >>



日々の生活の中に無限の広がりを求めて      by real flatness
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
カテゴリ
全体
建築
旅行
雑記
タグ
以前の記事
2008年 10月
2008年 06月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
Links Blog
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
Links Web