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楽器ばとん
kkht からまわってきました楽器ばとん。

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Q1:あなたのやっている(やっていた)楽器と楽器歴を教えてください

■10歳〜12歳 ピアノ(ピアノ教室に通ってた)
■13歳〜18歳 エレキギター(友達とバンド組んで趣味程度にたしなんでました)


Q2:あなたがその楽器を始めたきっかけはなんですか?

■ピアノ 妹が先に習い始めててその影響で。当時習い事というものに憧れを抱いてた感あり。 
■ギター 男の子なら誰でも1度は通る道かと…。


Q3:もっとも影響を受けたミュージシャンは誰ですか? (複数回答可)

Aerosmith
Eric Clapton
The Yellow Monkey

影響を受けたというより当時大好きで(今でも好きだけど)良く聞いていたミュージシャン


Q4:楽器を演奏していて良かったなぁと思ったときのことを教えてください。

ライブが(奇跡的に)盛り上がった時とか?
あと難しくて弾けなかったパートが弾けるようになった時の喜びはやっぱり良いものです。


Q5:もし生まれ変わったらどんな楽器をやってみたいですか?

ピアノでもギターでもよいけどジャズで熱くセッションしてみたい。


Q6:あなたのメイン楽器パートでソロを弾く(吹く)ときの手癖は?

ソロ演奏の時はとにかく目立てっ!!!


Q7:メインでの使用楽器、使用機材(エフェクターなども)を教えてください

■ギター Fender USA Stratocaster
■エフェクター MXR Distortion Plus
■アンプ Roland JAZZ CHORUS-20

MXRとか使ってるくせに
ギュンギュンに歪ませた音よりもナチュラルなシングルコイルの音が好きでした。
いくら中古だといっても当時金も無いくせによくこんな高価な楽器を買ったもんだと思う。
今でも自分で買った高価なもの第3位(上にはダントツでMac2台が君臨してますが)
そして見事に宝の持ち腐れ状態になってます。


Q8:あなたの楽器の師匠は誰?

特にいないかな〜。基本は独学。
ピアノは先生いたけど“師匠”と“先生”はなんか違う気がする。


Q10:次にまわす10人を楽器名とあなたとの関係と共に記してください。

10人も思いつかないよ…。
じゃあ楽器やってたかどうか知らないけど興味もあるので研究室つながりの先輩方に。

 fumizm HariHari tuttizm yatti

楽器経験がありましたらどうぞ。



バンドを組んでいた当時
実は担当はギターではなくボーカル・ギターで弾き語ってました。
いっちょ前にフロントマンをやってましたが別に歌がうまかった訳では…。
でも部活でやってたバスケのおかげで声だけはデカかった。
最近大きな声だしてないな〜。

いつかまたちゃんと始めたいと思いつつ
ここ数年まともにギターの練習した覚えがないのだけれど。
写真は部屋で完全にオブジェと化している愛器です。
ちょっとジャマな時もあるけど、でも売ってしまうのもなんか寂しいよね〜。
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by shimpei_ymsht | 2006-09-29 02:41 | 雑記
秋刀魚
ここのところ
いつの間にやら暗くなるのも早くなり辺りはすっかり秋模様。

最近、週の半分は麻布にある半地下の事務所で
1日中J-WAVEを聞きながら模型作りに励んでいます。
2mm角のプラ棒を切っては立て、切っては立て…
めちゃめちゃ地味な作業の繰り返し。
もう1日500本くらいなら余裕余裕。


本日もバイトで麻布の事務所へ。
そして夜、事務所近くのスーパーへ夕食を買いに行きました。
そこで目に飛び込んで来たのが銀色に光るしゃくれ気味なあいつ。
最近ちらちらと視界に入ってはいたけれど。
そろそろ食っても良いんじゃない?


という事で秋だから秋刀魚



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秋じゃなくても秋刀魚は好きだけど。
でもやっぱり秋は秋刀魚。


今シーズン初。
塩焼きで食ったった。
ダイコンおろしが全然足りなかったよ〜。


そういえば秋刀魚って泳いでる姿あんまり見ない。
何故??
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by shimpei_ymsht | 2006-09-26 03:03 | 雑記
日本×画展
横浜美術館/丹下健三都市建設設計事務所
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横浜美術館にて会期最終日の「日本×画展」を駆け込みで観覧してきた。


手紙をつなげて展示室の外まではみ出したひたすら長い絵巻物のような藤井雷の作品
展示室すべてを紙でおおって作品のキャンバスとしていたしりあがり寿の作品

美術品でもサイズが大きくなってくるとそれ自体が“空間”をつくりだす。
むしろ“空間”ができてしまうと言うべきなのか。
ここまでのスケールだと絵画で
これ以上のスケールになるとそれは絵画であり同時に“空間”
つまりインスタレーションですよというようなことだけど。
その境界って実はけっこう曖昧だなぁ。

なんてことをそれらの作品を見ながら考えた。

人のスケールを超えたものでも絵画であり続けようとするもの
人のスケールより確実に小さなもので“空間”であろうとするもの
というのもありうる話か。

作者が意図しなくても“空間”となりえてしまう作品は
なにか強さみたいなものを持っていると言えるのかもしれない。


帰ってからパンフレットよく見たら藤井雷って同い年だった。
展示会場に本人が来てて、話してみた感じあまり年齢変わらんよなぁとか思ってたけど。
ここでも活躍中の同年代を発見。
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by shimpei_ymsht | 2006-09-20 19:21 | 雑記
展示
をはしごしました。

プリズミックギャラリーで永山祐子展
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丁度先日の旅行でルイ・ヴィトン京都を見ていたのもあり
気になっていたので行ってみた。
偏光板フィルムとセロハンテープという無色の素材から
信じられないくらいキレイな色が生み出されていた。
でもそれらの色やパターンは実際には存在しないものだったりする。

偶然帰り際に永山さん本人にお会した。
以前に事務所へお手伝いに行った事があって
3年ぶりくらいにお会いしたけど相変わらずキレイな方でした。



代官山ヒルサイドテラスでSDレビュー2006
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右上のとか僕より2歳年下の方の作品だったりする。
自分と年齢の変わらない人達がこうやってどんどん実施プロジェクトを動かしている現実。
う〜〜〜ん。と悩んだ所で仕事がとれる訳でもなく。

今できる事を
今すべき事を
目の前にある事に全力で向き合いつつ
先を見る目も失わないでいたいと思う
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by shimpei_ymsht | 2006-09-17 03:36 | 雑記
建築ツアー 京都・直島編 その2
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電車とフェリーを乗り継いで夜7時くらいに直島着。
直島はこれで2度目の訪問。
4年前に来た時には地中美術館や護王神社がまだ出来てなかった。


着いて早速暗闇の中に浮かび上がる薄い大屋根、SANAAのフェリーターミナルに興奮。
周囲の囲いもとれて竣工までもう少しといった感じ。
暗くなって人気の無くなった現場周辺をカメラ持ってウロウロしてる姿は完全に不審者…。

直島での宿は“九龍"
宮浦港フェリー乗り場から歩いて10秒という格安のドミトリー。
素泊まり¥2800でバギーの無料貸出しも有り。
外観のわりになかはキレイでベネッセハウスなんか高すぎて泊まれるか!!って人は是非。

直島では5時を過ぎるとほとんどすることが無くなるので宿でゆっくりする。
宿の宿泊者は5人。
みんなでラウンジで酒を飲みながら夜中まで話をして就寝。


<3日目>
朝から雨。
みんなで朝食を食べに出る前に昨晩暗くて見えなかったターミナルの現場をウロウロ。
柵の外からシャッターをきりまくる。

直島フェリーターミナル/SANAA (施工中)
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柱細っ!!
屋根薄っ!!!!
どうやら所々に配置されている構造壁は全部ミラー仕上げになるみたいですね。


九龍とおなじ建物に入っている店で朝食を食べると店のご主人がとても良い人で
車で地中美術館まで送ってくれました。
で、この後地中美術館とベネッセアートミュージアムと美術館をはしご。


地中美術館/安藤忠雄建築研究所

美術館なので内観の写真はなし。
地下に埋まっているので外観写真も無し。
シンプルで飾り気の無い空間は相変わらすだけど、細部にいたるまで安藤さんの空間に対するコダワリが見て取れる。
ピシッーってきまったコンクリートのエッジとか思わず指でなぞってしまう。
とりあえずモネ部屋がヤバいっ!!
床のタイル仕上げ、精度高すぎ!!
もちろんクロード・モネ、ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・タレルの作品も素晴らしいです。
規模や展示方法の違いもあるのでそれぞれの美術館をくらべるのもどうかと思うけど
正直ここ最近見たいくつかの美術館のなかでは一番良かった気がする。


ベネッセアートミュージアム/安藤忠雄建築研究所
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前回来た時に杉本博司についてまったく知識はなかったけれど
ここで見たSea Scapeは僕の頭のなかに強烈に刻み込まれた。


ミュージアムを出てからは雨のなか外部の展示を観覧。
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その後は家プロジェクトへ

角屋/宮島達男「Sea of Time 98'」+山本忠司
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南寺/ジェームズ・タレル「Backside of The Moon」+安藤忠雄
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護王神社/杉本博司「護王神社」+木村優
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内藤礼のきんざは休館日で見られず。
南寺のタレル作品は地中美術館の作品よりもスゴい。


本村ラウンジ&アーカイブ/西沢立衛
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閉館の少し前に駆け込む。
事前にちゃんと情報を得ていなかったので見逃してしまう所でした。
奥には N Museum の白くてツルッとした模型(写真中央の机)が…。
竣工したらフェリーターミナルとあわせて見に来たいです。


これで旅の予定は全て終了。帰る前に街をブラブラする。
歩いているとネコに出会う確立が高かったような気が。
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直島では焼き杉のファサードが落ち着いた街の風景をつくりだしていて
電車で岡山あたりにさしかかると急に増えてくる焼き杉の家並みが直島に近づいていることを知らせてくれるなぁと
僕は勝手に思っているのですが。


直島での出会い
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終わってみたらなんだかんだでスゴく出会いの多い旅だった気がする。
ヨーロッパを長期で旅行した時以来ドミトリーに泊まる事とか無かったけど
久しぶりにこういうのもありだなぁと。
想像していた以上に内容の濃い旅だった。

それにしても深夜の高速バスでの移動はなかなかツラかった。
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by shimpei_ymsht | 2006-09-15 01:18 | 旅行
建築ツアー 京都・直島編 その1
ブログ開設から2週間、もはや建築旅行雑記と化しているけれどそれも良しとして。
どんどんいきたいと思います。



今回は京都と直島、深夜バスを使った4泊3日の旅。
旅の相方は“何故そんな事を知ってる?という変な所で知識豊富”なムラニー。


<1日目>
朝6時に京都着。
早朝なので当然ほとんどの店舗は閉まったまま。
とりあえず出来る事からと四条烏丸へ。


COCON KARASUMA/隈研吾建築都市設計事務所
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ん〜〜〜〜〜ありっちゃ、あり…?
いやいや、やっぱり無し。
期待はしてなかったけど、なんか非常に残念なことになってました。


LOUIS VUITTON KYOTO DAIMARU/永山祐子建築設計
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ヴィトンが古いトランクに使用していた“レイエ”というストライプパターンと京都にある縦格子からイメージしたパターンが偏光板を用いて表現されている。
そこにあるようだけど実際には存在しない虚の黒格子はとても無機質な印象。
見る人の視点によって黒い格子パターンが変化するファサードは、厚みがあるような無いような不思議な感覚を覚える。
たしか永山さんは“現象としてのファサード”とか言っていたような気が…。
夜、暗くなってからの外観がオススメ。


昼前までスタバで3時間ほど居座って就寝(なんて迷惑な客だろう)した後、京都での旅の仲間3人と合流。
昼飯は鴨川沿いにあるACE cafeへ。
京都らしい風景を一望できて気持ちいいです。


その後円通寺へ
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奥に比叡山を望むすばらしい借景庭園。
比叡山手前にビルが建設されることが決定していてしばらくするとこの借景が台無しになるらしい。
残念な事です。


三条大橋近くにあるTIME'S Ⅰ Ⅱ/安藤忠雄建築研究所をチラ見して
夜はカップルが転々と等間隔に座る鴨川沿いにて車座で飲み(1次会)
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その後京都で知り合ったキミジの友人キウチ君が働くバー“数寄屋”で2次会。
2日ほどあまり寝てない状態の上、深夜バスで溜め込んだ疲れのためにテンションは上がらず。
みんなに申し訳なかったなぁ。

夜は6畳ほどのキミジ宅にて5人で無理矢理就寝。


<2日目>
旅の予定は大まかな事しか決めてなかったので流れでキミジの通う京大へ。
目的は学食にあるビールジョッキパフェ
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最後に溶けたアイスを飲み干すために容器がビールジョッキなんじゃないかと思う。
写真は中ジョッキのもの。大ジョッキもありました。


京都での出会い
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この後京都を後にして直島へ向かいます。
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by shimpei_ymsht | 2006-09-14 21:23 | 旅行
建築ツアー 青森編
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青森へ行ってきました。


最大の目的はもちろんアーチ窓のある白い美術館。
青森の空はもう雲の高い秋の空で、暗くなると長袖でも少し寒いくらいだった。


1日目、弘前でA to Z展
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と前川國男建築を3つ
弘前市役所と弘前市立博物館
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弘前市民会館
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荒い仕上げのコンクリートと強い梁が印象的。



2日目、三内丸山遺跡
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意外と竪穴式住居のプロポーションがカッコ良かったりする。


青森県立美術館/青木淳建築計画事務所でシャガール展
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白く塗られたレンガやハンチク吹き付けの土壁の質感はけっこう好き。
吹き付けの土壁やエッジを45°に加工したレンガの開口部、大きなガラス窓からのぞく白い柱梁。
ハリボテっぽさが特徴的な外観。
内部空間は初期のコンセプトスケッチから得られるイメージとのギャップに多少戸惑う。
アレコホールを中心とした構成は館内を歩いているとよくわかる。
細部の至る所に小技がいっぱい。
無料休憩室のフェイクの扉とか内観にもハリボテっぽさを感じられる。
以上、僕の勝手な感想でした。

冬になって白い雪に埋もれた姿も見てみたいものです。



もちろん建築以外にも楽しい事はいっぱい。
今回は主に食事の質がバカ高い旅行だった。
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田酒とホヤさしとじゃっぱ汁(青森の郷土料理)、一番右は市場で食った朝飯の四色丼(マグロ、ヒラメ、ウニ、ホタテ)
県立美術館内にあるレストランも良いお店でした。

この旅一番の驚きは幻の名酒「田酒」
量産が出来ないため青森県内でも常に不足気味、県外に出ることもなかなか無いらしい。
夕飯で入ったホテル近くにある店で「今日は田酒がありますよ」というお言葉を頂く。
僕は基本的にアルコール全般が苦手、日本酒なんかもっての他だけどせっかくだからと飲んでみた…。


「な、なんじゃこりゃ〜〜〜〜〜!!!!!!!」


とか叫んだわけじゃないけどさ。
本当に驚いた。
普通に飲める。
てか、コレめっちゃ美味い。

日本酒の美味しさを初めて知った旅でした。
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by shimpei_ymsht | 2006-09-07 01:07 | 旅行
建築家が建てるということ
建築家が建てた建物は使いにくい。
まぁこれはよく聞く話。

先日の建築ツアーで前川國男設計の公共施設を訪れたときのこと。
係りの人がしきりに話してくれたのは、
その建築の問題点(使いにくさと言ってもよいか)がほとんどだった。


まだ建築を学び始めた学部1年の頃
建築を訪問して感じた事をレポートするという講義で
「デザインが良くても使いづらいのはいかがなものか・・・」
という話をして講師の人に一蹴された事を思い出す。
その時は何か釈然としないまま
そういうものなのか? という疑問だけが残った。


今でもこの問題にはっきりと答えが出せたわけではないが

「デザインが利便性を超える瞬間」

そういう瞬間はあり得るんじゃないかと考えるようにはなった。
たとえそれが一時的な価値だったとしても。

そういう所のみに建築の価値を全ておわせてしまうと
たぶんそれは出来そこないのアートみたいなダメ建築になるんだろうけど。

特に公共建築などにおいては
一時の訪問者と毎日そこで生活している人、運営している人の温度差なんかもある。
様々な視点から検証する事でしか建築の善し悪しなんて評価できないし。
施設を運営する側にとって良くない=一般の人達にとっても良くない
という等式がすぐに成り立つものでもない。


ただ公共性という言葉が持つ意味は
単に使いやすいなんて部分だけに収束するはずがない。と思う。


ん〜こういう考え方って建築をつくる側のエゴなのか・・・?
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by shimpei_ymsht | 2006-09-03 19:54 | 建築
建築ツアー 栃木・群馬編 その2
うまい餃子をたらふく食べてテンションは上昇気味。
宿に着く前にコンビニにて酒とトランプを買い込み、修学旅行気分で宿に着くが・・・。

さすがにみんなお疲れのようで。
朝6時集合がここに来て効いてくる。

テンションは常に低い状態、グダグダな空気のままトランプに興じて就寝。


<2日目>群馬
新富弘美術館→鬼石多目的ホール→温泉→大屋根→M2→焼き肉→解散。


新富弘美術館/aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所
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行く前にあまり良い評判をきいていなかったので、どんなもんかなぁと思っていたけど。
星野富弘の作品にはすごく合っている気がした。
角のない円形の展示室って作品見てる間にいつの間にか出口についてて。
ちょっとした事だけどこの美術館ではすごく重要に思えた。展示物が小さいせいもあるのか?
富弘さんの作品がとても良くて、メンバーを待たせたまま1人夢中になる。


昼飯は手打ちそば・うどん。
実は1日目も昼食はそば・うどん。
どちらの店でもそばを食ったけど、当然馬車道で食うそばより美味かった。


鬼石多目的ホール/妹島和世建築設計事務所
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ツルッとしてウネウネ〜って感じ。
思っていたよりも天井高は高め。
すかすかで透明感のある感じはさすが妹島建築と言ったところか。
建物と3つの広場が強く分節されないことを考えたらしいが、納得です。


以上で旅の目的だった建築訪問は終了。
ここでまた鬼石の近くにあった温泉へ。


帰り道の途中、車中からスゴく気になる大屋根を発見。
ちょっと見てみようということで8つめの建築訪問。
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係の人に聞いてみると設計は前川國男でした。
こんな瓦屋根みせられたら誰だって反応してしまうよ。
屋根勾配が急過ぎて冬は雪がおちて危ない。らしい


都内に入って環八を走行中、ひときわ周囲の風景から浮き上がる異様な大柱が・・・。


M2だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
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走行中の車内からmnrが必死に撮影。
こんな写真でも何撮ったのかわかるのがスゲ〜。

そういえばこの旅行、隈建築が満載だったな。


横浜に着いてから勢いで焼き肉屋へ。
最後まで建築以外の所に質を求めた旅だった。



旅の思い出写真
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1 宿にて 病人が3名
2 kkht、ジョンに襲われる
3 芦野温泉にて
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by shimpei_ymsht | 2006-09-02 16:03 | 旅行
建築ツアー 栃木・群馬編 その1
先日、研究室のメンバーと栃木・群馬の建築7つを巡る旅へ行って来た。
建築は淡白にさくっとみて、間に差し込まれた温泉や食事を楽しむ観光旅行気味なツアー。
でも旅で楽しいのはやっぱりそういう時間だったりする。


<1日目>栃木
大谷資料館→馬頭町広重美術館→石の美術館→那須歴史探訪館→温泉→餃子→フォレスト益子


大谷資料館
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2度目の訪問だけど、相変わらずすげ〜空間。
この時期でも地下内部の気温は12℃で半袖だと寒かった。


馬頭町広重美術館/隈研吾建築都市設計事務所
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この日、日大の学生が数十人で訪問予定だったらしく係の人が間違えて内部の説明をしてくれた。
建築のイメージは広重の有名な絵からインスピレーションを得た。らしい
杉の間伐材で出来たルーバーはその絵の雨を表現したもの。らしい


石の美術館へ向かう途中、鮎釣りが盛ん?な地域を通ったので鮎の塩焼きを食らう。
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石の美術館/隈研吾建築都市設計事務所
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内部はだいぶコストをおさえた造り。
外部にある石のルーバー(写真右側のやつ)がフィックスされずにはめ込まれているのには驚いた。
手で少し動かしてみたらガコッて・・・。


那須歴史探訪館/隈研吾建築都市設計事務所
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馬頭町や石の美術館と同じような素材感の建築。
係りの人の話だと、山側にある木々は全て桜の木で春には咲き乱れる桜をバックにした風景が見られるようです。


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この後、急遽温泉行きが決定。近くにあった芦野温泉へ。
薬湯の湯に浸かり、手が臭くなる。

ゆっくり汗を流した後は餃子の街、宇都宮へ。
餃子屋をはしご。

1件目「政嗣」
メニューは焼き餃子と水餃子のみ、ビールさえも無い。
本当に餃子を食べるためのみの空間。
ス、ストイック過ぎる・・・。
「焼き餃子をおかずに水餃子を食う」の意味が理解できた。
味はあっさり。

2件目「めんめん」
こちらはもともとラーメン屋だけど餃子が有名な店らしい。
政嗣よりこってりで味濃いめ、肉油の味が良くわかる。
あと餃子の羽がめっちゃデカイ。


フォレスト益子/内藤廣建築設計事務所
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今回の宿、宿泊費も手頃でオススメ。
フロントの折板の天井が大桟橋みたい。
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by shimpei_ymsht | 2006-09-01 02:46 | 旅行



日々の生活の中に無限の広がりを求めて      by real flatness
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