一応、卒業後の研修先が決まりました。
3ヶ月の研修で首を切られるか否かは、 自分の出来次第ですが、やるだけやってみようと思います。 とにかく次は引っ越し先を決めなければ。 独り住まいで安っすいぼろアパートを探すのか ルームシェアの相手を探すのか いろいろと悩む事もありますが 早いとこ引っ越さないとマズい。 てか今の流れだと確実に春休み無くなるっぽい。 それだけは断固回避したいところなんですが…。 卒業旅行、行けないのかなぁ。 #
by shimpei_ymsht
| 2007-02-17 02:20
| 雑記
修士論文の梗概提出が無事に終了しました。
土曜日は一日休憩ということで森美術館へ。 美術館に入る前、昼には美味しいものを〜ってことでいつか食べに行こうと思っていた人形町の「玉ひで」に行くはずが、カンペキな寝坊をやらかしてランチタイムに間に合わず。食い損ねる…。結局昼食は六本木ヒルズ近くの「くろさわ」でうどんを食す。鴨汁、激うまだった。 「日本美術が笑う」と「笑い展」の新旧、笑いのダブル展! 会場は人々の小さな笑い声に埋め尽くされていて、実際1つ1つの作品を丁寧に見ていくとクスリとさせられてしまう。意味のある笑い、意味の無い笑い、様々な笑いに溢れた200ほどの作品を全て見るのに約5時間。足が棒になりました。ちなみに「日本美術が笑う」の方は、何だか会場構成に特徴あるなぁと思っていたら、千葉学によるものだった。アルミの押し出し材を使った展示ボックス、時々ある開口から向こう側が見える展示壁とか。いかにも建築家っぽい。 「笑い展」の会場でピンクのクマちゃんを見つけたら ①お尻から出てる紐を引っ張る ②自分のズボンのチャックを全開にして ③そこにクマちゃんを足から胸まで突っ込んで ④真面目な顔して直立不動 これを是非やってみてほしい。 #
by shimpei_ymsht
| 2007-02-10 23:25
| 雑記
修士論文は1年(2年?)間かけて書くものだ〜!!なんて言う人もいるのかもしれないけれど、
昨年10月から始まった3ヶ月に及ぶ修士論文(らしきもの)の執筆が終了。 論文の本論提出が昨日終了しました。 余白の配置が特徴的な「8講座フォーマット」のおかげでどうにかこうにか100枚に到達した論文。 内容の方はともかくとして一応提出は出来ました。 まだこれから梗概の提出と発表が2週間先まで残っていますが。とりあえず一段落。 他の研究室では、差し替え前提でここから勝負なんて感じで論文を進めている人もいるようだけど、 うちの研究室は求められるモノが違うというか。 もともと求められてないのかもしれない…などと思ってしまいますが。 まだこれから本論の差し替え目指して頑張るべきか。 発表に向けて梗概とパワポの作成に全力を注ぐべきか。 論文の方はそこそこにして、就活に力を注ぐべく中途半端になってたポートフォリオに手をつけるべきか。 いずれにしろ安心しきれないわ〜。まだ修了決まってないわけだし。 #
by shimpei_ymsht
| 2007-01-31 08:49
| 雑記
この土日、センター試験のおかげで大学から閉め出されて家で論文作業をやるはめに。しかし研究室に自分の机をもってからというもの、家でくつろぐ以外のことが全くと言っていいほどにできない人になってしまったのです。この状況、論文進行状況に大きく響くに違いない。今もこうしてブログの更新なんぞしているわけで。本論提出10日前にもかかわらず危機感がどうも足りてないわけで。それでも作業を放り出すわけにもいかず。どうにかこうにかボチボチと進めておりますが。家に居ることが逆にストレスになってないか…?
先週、論文の敷地調査という名目でひさしぶりに青山をウロウロして、初めてちゃんと訪れたフロムファーストの公共性の高さには感心してしまった。プラダとフロムファーストの違いは何なのか。どちらも同じように店舗空間以外のコモンスペースをそなえているのにね。 話しは変わりますが、やはり僕にとって青山プラダは、特別な建築の1つらしい。これはけっこう前から気付いていたことだけれど。横浜にくることで得たものの大きさみたいなものを、この建築を見ているとひしひしと感じてしまうのだ。執筆中の論文のテーマも青山プラダに対する興味が決定要因の1つなのです。それにしてもこの建築、見に行くたびにビルの方を見上げて写真を撮ってる人はよく見るけれど。足下の空地ばっかり観察している人はあまりいないんだよね。ま、あたりまえか…。青山プラダの足下にある空地、はたしてこの空間に「公共性」はあるのかどうか。そろそろ白黒つけないとマズイのだ。 青山プラダを見るときは、ボケーッとビルを見上げていて左端のコケを踏まないようにしましょう。 プラダのドアマンがちゃんとドアを動かないように留め金をしてから注意しにきます。今回このポジションで敷地を観察中も、おそらく建築学生であろうカメラ小僧が何人か「お客さま〜」ってやられてた。 「あ!!言われるよ、言われるよ……ほら言われちゃった〜」って黙って見てるのも面白いけど。 #
by shimpei_ymsht
| 2007-01-20 22:27
| 建築
突然、想像もしなかったような大きなショックを与えられると「笑う」
それが自分にとってとても悲しい知らせだったとしても。むしろ辛いものだからこそ、それを受け入れまいとするように、ありえないだろうという気持ちから無意識に「笑い」を発してしまうのかもしれない。そして時間が経ってその事実を受け入れた時に、初めて本来あるべき反応を示すのだと思う。そう願いたい。 こんな事をかくのは不謹慎かもしれないが、朝、おきがけの電話で突然友人の訃報を受けて「笑い」を発してしまった。それはごく小さな表情の変化であったけれど、とても大きな違和感を含んでいた。 昼にいつものように研究室に行って論文作業に取り組んで、夜は前から予定していた学部の頃の友人達との新年会に出席して、また研究室に戻って論文を進めて。知らせを受けた後もいつもと変わりない一日を過ごしていた。別にこの友人との仲が悪かったとか、それほど深い付き合いのある相手じゃなかったとか、そういうわけじゃなくて。僕にとっては高校の頃からずっと変わらない、とても大切な友達の1人だったわけで。大きなショックを見なかった事にして少し脇にずらしておいておく。そんな感じで悲しさに悩まされることもなく一日を過ごしていた。この日記を書いている今でもそれは変わらない。正直、悲しさや喪失感を感じていない自分に戸惑っている。 僕はまだ、この突きつけられた事実を受け止めきれていないのかもしれない。 #
by shimpei_ymsht
| 2007-01-03 23:07
| 雑記
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